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 HOME > たわごとバックナンバー > たわごと(2009年3月)若い女性ごごろを刺激する「セルフ化粧品」
   
たわごと
   

『出会いの情報』と『くらしの情報』の『へ~そうだったのか』という、ちょっとしたマメ知識を、
お忙しい方にも『3分間』でお読みいただけるようにお届けいたします。
出会いの知恵に、そして異性との会話の時に、ちょっと知っているだけで話のネタになります。
是非お役立てください。


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若い女性の女ごころを刺激する「セルフ化粧品」

 美容部員の接客なしに販売される「セルフ化粧品」が、このところ人気を集めています。
ターゲットが、初めてメーキャップ化粧品を買おうかという、10代後半から20代前半の女性が中心のため、価格も低めに設定。
主に、ドラッグストアなどで展開されています。

 美容部員がじっくりコミュニケーションをとりながら販売するのとは違い、
その売り方に、各メーカーそれぞれが個性を出しながらしのぎを削っています。

 「セルフ化粧品」の売れ行きは、「商品力」「売り場づくり」「広告宣伝」の3つの要素によって大きく左右されると言われています。

 例えば、「セルフ化粧品」分野のトップブランドを有するカネボウ化粧品の場合。
特徴は、年に数回、消費者調査を実施し、メークのトレンドとしてブレイクしそうだという兆しをいち早くキャッチして商品化。
その方法が功を奏して、ヒット商品を連発しています。

 また、どうしても商品説明がおろそかになると思われがちなセルフ化粧品ですが、それだけに、売り場づくりの面では、
来店したお客様にいかにわかりやすく仕上がり効果を伝えるかという点に重点が置かれます。

 華やかなイメージ寄りの世界に終始するのではなく、実用・機能面をしっかりとアピールして
足と目を留めさせるための工夫に最大の力が注がれています。

 意外なのは、「セルフ化粧品」を訴求するためのテレビCMの投入量が少ないことです。
接客のない分、テレビCMで商品告知してから売り場へと誘引する戦略ももちろんありますが、
某大手メーカーの「セルフ化粧品」ブランドなどは、ここ数年、テレビCMを投入していません。

 しかしそれに代わり、インターネットを効果的に活用。商品の特性、使用イメージなどをじっくりと伝える媒体として、
サイトが「売り場」の役割も担うというわけです。

 どんな商品が、どんな売り方が、若い女性たちのココロをキャッチするのか。
商品・売り場・宣伝が三位一体となった、今後の「セルフ化粧品」業界に注目です。

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